先日魚住先生のところへ、個人教授へ行ってきました。
簡単にまとめたいと思います。
体に問題がある方は、基本的に体が中間位の状態から崩れています。中間位とは、体の前面と後面、主動筋と拮抗筋が50対50でバランスが取れた状態という考え方であり、バランスが崩れることによって、筋肉、筋膜、皮膚が緊張し、その状態で不適切な動作を行うことによって様々な問題が起きてきます。それらを整えるためには、中間位で体を動かし、中間位に整えていくことで解決していきますが、まずは中間位を知る、中間位を見つけることが大事になります。
大腿部を中間位ポジションにし、下肢の関節を動かすだけで下肢のバランスが整い、膝が伸び、脚が動かしやすくなります。この中間位を見つける、適切に動かすことが大きなポイントであり難しいところです。
中間位が理解できれば、驚くほど楽に下肢が整うことを感じることができます。そのように全身を中間位に整えることで、重力に対してバランスよく立つことができ、様々な問題を解決することができると感じました。
また、静脈、リンパの循環を促進する調整も学びました。ふくらはぎは第二の心臓を呼ばれ、筋のポンプ機能によって、心臓へ血液を戻していく重要な役割があります。
下腿三頭筋の弾力性を取り戻すためのエクササイズを実践しましたが、ふくらはぎの緊張が取れ、足部が温まって、筋の弾力性が取り戻していくことを感じました。
冷え症、むくみ、循環不良の方、様々なケースで非常に有効なアプローチであると感じました。
・上部頸椎の調整
・脊柱の調整
・肩甲骨の調整
・捻じりの調整
・腸腰筋の弾力を取り戻す
・大殿筋、広背筋の弾力性を取り戻す
・振動刺激
・顔面の調整
・膝の調整
・下腿三頭筋の弾力性を取り戻す
・椅子の座り立ち
・歩行
など、様々な技術を体感し、効果を実感することできました。
今回は個人教授ということもあり、普段現場で感じている問題点を細かく相談することができました。
先生から直接指導を受けることで、自分の体が中間位に整っていくことを感じることができ、様々なヒントをいただくことができました。
現場で実践を繰り返したいと思います。
簡単にまとめたいと思います。
体に問題がある方は、基本的に体が中間位の状態から崩れています。中間位とは、体の前面と後面、主動筋と拮抗筋が50対50でバランスが取れた状態という考え方であり、バランスが崩れることによって、筋肉、筋膜、皮膚が緊張し、その状態で不適切な動作を行うことによって様々な問題が起きてきます。それらを整えるためには、中間位で体を動かし、中間位に整えていくことで解決していきますが、まずは中間位を知る、中間位を見つけることが大事になります。
大腿部を中間位ポジションにし、下肢の関節を動かすだけで下肢のバランスが整い、膝が伸び、脚が動かしやすくなります。この中間位を見つける、適切に動かすことが大きなポイントであり難しいところです。
中間位が理解できれば、驚くほど楽に下肢が整うことを感じることができます。そのように全身を中間位に整えることで、重力に対してバランスよく立つことができ、様々な問題を解決することができると感じました。
また、静脈、リンパの循環を促進する調整も学びました。ふくらはぎは第二の心臓を呼ばれ、筋のポンプ機能によって、心臓へ血液を戻していく重要な役割があります。
下腿三頭筋の弾力性を取り戻すためのエクササイズを実践しましたが、ふくらはぎの緊張が取れ、足部が温まって、筋の弾力性が取り戻していくことを感じました。
冷え症、むくみ、循環不良の方、様々なケースで非常に有効なアプローチであると感じました。
・上部頸椎の調整
・脊柱の調整
・肩甲骨の調整
・捻じりの調整
・腸腰筋の弾力を取り戻す
・大殿筋、広背筋の弾力性を取り戻す
・振動刺激
・顔面の調整
・膝の調整
・下腿三頭筋の弾力性を取り戻す
・椅子の座り立ち
・歩行
など、様々な技術を体感し、効果を実感することできました。
今回は個人教授ということもあり、普段現場で感じている問題点を細かく相談することができました。
先生から直接指導を受けることで、自分の体が中間位に整っていくことを感じることができ、様々なヒントをいただくことができました。
現場で実践を繰り返したいと思います。